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出張・旅行に最適!「シワになりにくい服」の選び方

企画・文章:SOLVE編集部

出張・旅行に「シワになりにくい服」が必要な理由

出張・旅行に「シワになりにくい服」が必要な理由

出張や旅行の際に、スーツケースから出した服がシワだらけでがっかりした経験はありませんか? 多忙なビジネスパーソンにとって、旅先での余計な「衣類のケア」は大きなストレスになりかねません。

でも、そうしたストレスは「シワにならない服」を選ぶことで、解決できます。移動の多いビジネスシーンや、限られた時間で観光を楽しみたい旅行において、シワになりにくい服を選ぶことが、時間と労力の節約につながるのです。さらに、常にスマートで清潔感のある印象をキープすることにもつながります。

今回の記事では、出張や旅行に最適な「シワになりにくい服」の選び方から、具体的なおすすめアイテム、さらに「シワを防ぐ収納法」まで、詳しく紹介します。

「長時間の移動」や「スーツケースでの収納」による服の悩み

座りっぱなしでの移動時間が長くなればなるほど、太ももの裏や背中などに入る「座りジワ」が取れなくなる可能性が高まります。また、服を畳んでスーツケースに収納している時間が長くなればなるほど、「畳みジワ」が固定される可能性も高まります。服を着る以上、そうしたシワにまつわる悩みは尽きないものです。

シワが入ってしまうと、現地でアイロンがけなどのケアをする必要が生じ、せっかくの貴重な時間が奪われてしまいます。また、ジャケットやシャツといったビジネスシーンで着用する衣類は、いったん深いシワが入ってしまうと不潔なイメージやだらしない印象につながってしまうもの。それは、カジュアルな服装でも同様です。

シワによるデメリットは意外と多いので、すぐにでも対処すべきです。難しそうに感じるかもしれませんますが、「シワになりにくい服」を選ぶだけで解決! 移動や収納によるストレスを軽減し、常に気持ちよく過ごせるようになります

ビジネスシーンでも観光シーンでも、見た目の清潔感が重要

出張先であっても、「清潔感」は非常に重要です。シワやヨレの目立つ服装は、どこであっても取引先や上司にだらしない印象を与えかねないからです。とはいえ、シワを気にしすぎて、ビジネスパーソンがオンのシーンでカジュアル過ぎる服装を選ぶのは考えもの。「出張中だから」と大目に見てもらえるケースもあるかもしれませんが、そうでない場合は取り返しのつかない事態になりかねません。出張での商談だからこそ、いつも以上にフォーマル度を高めるくらいに意識で差をつけるのがおすすめです。

また、出張後のオフや、プライベートの観光シーンだからといって、シワシワな服やヨレヨレな服でも良いというわけでもありません。カジュアルなシーンでも年相応の落ち着きは必要。そのためには、シワのない服を品良く着こなすのがベターです。シワになりにくいイージーケアな服さえきちんと準備しておけば、整った印象が演出でき、服装でのイメージダウンは避けられます。「シワになりにくい服」=「清潔感や品格を手軽に演出できるツール」と考え、大いに活用しましょう。

「シワになりにくい服」を選ぶ際の3つの重要なポイント

「シワになりにくい服」を選ぶ際の3つの重要なポイント

出張や旅行でこそ、「シワになりにくい服」が必要だという事実はご理解いただけたでしょうか? では、「シワになりにくい服」を選ぶにはどうすれば良いのか。主に、「素材」「加工」「デザイン」の3つの側面に注目して選ぶのがおすすめです。

素材で選ぶ

服がシワになるかどうかは、素材、繊維の種類、生地の織り方などによって決まります。当然ではありますが、「防シワ性」の高い素材や生地を選ぶことで、座ったりたたんだりしてもシワがつきにくくなります。

例えば「 ポリエステル素材」は、「防シワ性」が高いという特性があり、軽量で「速乾性」にも優れ、出張や旅行に最適です。さらに「2WAYストレッチ」(縦横2方向に伸縮すること)などの機能を備えたものも多く、快適な着心地をもたらしてくれます。
伸縮性の高い「ニット生地」で仕立てられたシャツやジャケットも、一般的な布帛(ふはく/織物)に比べてシワがつきにくいというメリットがあります。「ストレッチ性」が抜群で、着心地も快適です。

加工で選ぶ

シワになりにくくするためには、素材選びだけでなく、加工によるサポートも有効です。「形態安定加工」や「ノンアイロン加工」がケアの手間を減らしてくれます。
形態安定加工は、 洗濯後のシワを軽減し、アイロンがけが簡単になる加工のことです。 ノンアイロンも似た加工ですが、 アイロンがけが不要なほどの高い防シワ性能を持つ加工を指します。

実は、〈SOLVE(ソルブ)〉で人気の「超ノンアイロン」のように、素材が綿100%でもアイロンがけの必要がない加工もあります。加工による高機能と、天然素材ならではの風合いが両立しているのです。さまざまな
現地でアイロンを確保する手間が丸ごと省けますので、シワになりにくい加工を大いに活用しましょう。

デザインで選ぶ

素材や加工だけでなく、見た目の工夫でシワを目立たせないようにすることも可能です。シワが目立ちにくい色や柄も意識してみましょう。基本戦略としては、無地ではなく、柄物のアイテムを選ぶだけ。柄によってシワの存在感が薄れ、悪目立ちしなくなるからです。出張などのビジネスシーンで使いやすい柄は、「ストライプ」や「ヘリンボーン(杉綾織り)」など。色の変化や織りでラインを描き出しているため、生地に多少のシワがついても目立ちにくくなる効果があります。

アイテム自体のデザインとしては、少しリラックス感のあるほうがシワは気にならなくなります。その意味では、スーツスタイルよりもビジネスカジュアルなどのほうが好都合。シルエットに適度な余裕のあるセットアップを活用するのがおすすめです。セットアップには防シワ性の高いアイテムが多いので、そんな機能的なセットアップが1着あると、旅先でコーディネートに困らなくて便利です。もちろん、〈SOLVE(ソルブ)〉にも高機能なセットアップが揃っています。

アイテム別おすすめの選び方

アイテム別おすすめの選び方

「シワになりにくい服」のポイントがわかったところで、アイテム別の選び方を解説します。ビジネスカジュアルに欠かせない「ジャケット」「シャツ」「パンツ」「Tシャツ」のアイテム別に、より具体的なポイントをレクチャー。出張や旅行に連れて行きたい高機能なおすすめ商品も紹介します!

ジャケット

出張時こそ、はおるだけでドレス感が加味できる「ジャケット」は必須アイテム。ただし、シワや重さがネックになりがちです。それを払拭して持ち運びを楽にするには、「防シワ性」や「軽量性」に優れるジャケットを選ぶのが得策です。そのためには、ポリエステルを使った生地のジャケットを選ぶのがポイント。ポリエステルはシワになりにくいだけでなく、軽さも特徴的だからです。最近は、動きやすい「2WAYストレッチ」や、水を弾く「撥水性」を備えたポリエステル混の高機能生地も増えているので、そうした生地のジャケットを選ぶを出張や旅行で大活躍してくれます。

おすすめ商品の筆頭は、 「 Surf Jacket ライトウェイト ポリエステル 2WAYストレッチ」です。ポリエステル100%の高機能生地を使用し、防シワ性はもちろん、軽量性、速乾性、2WAYストレッチといった機能も兼備。出張にも最適な一品です。

シャツ

ビジネススタイルを築く上で重要なアイテムが「シャツ」です。スーツスタイルの必需品であると同時に、ビジネスカジュアルでも定番アイテムの1つになっています。シャツが主役のコーディネートなら、かしこまり過ぎずにビジネスライクなムードを演出するのも簡単。ただし、シワが多いと途端にだらしなく見えたり不潔な印象を与えたりしてしまうので、要注意です。

シワが入りにくいシャツを探す際は、「形態安定」や「ノンアイロン」といったキーワードが手がかり。アイロンがけの手間が省け、着用時もシワが残りにくい機能です。
また、「ストレッチ」の効いた生地はシワが生まれにくい傾向にあります。伸縮性が高いと動きやすさも確保できるので、「ストレッチ」もできれば欲しい機能です。

〈SOLVE(ソルブ)〉の商品では、「超ノンアイロン」の生地を使ったシャツがイチ推し。「超」がついている通り、洗って干すだけでアイロンがけが不要なほどシワがなくなります。コットン100%の生地に最高レベルの形態安定加工を施しているため、天然素材ならではの優しい触感とシワになりにくい機能性が共存。人気が高いのも納得です。
また、ストレッチ性が抜群の「ニット生地」を使ったシャツも狙い目。伸縮性に優れ、シワになりにくい特性があるからです。ジャストなサイズ感でも動きやすく、着心地を犠牲にすることなく、シワなどによるストレスのない出張が実現できます。

パンツ

ビジネススタイルに着用するパンツの定番は、スラックスかチノパンツです。どちらを選ぶにしても、「シワが入りにくい」という観点で見ると、形やデザインよりも重要なのは「素材」や「加工」。パンツは座りジワが入りやすいアイテムですので、防シワ性はより大切なポイントとなります。

他のアイテムと同様ですが、「防シワ性」だけでなく、「ストレッチ性」もあるといっそうシワが入りにくくなり、動きやすくもなります。また、「ウォッシャブル」であれば、出張先や旅先で汗をかいたり汚れたりしてもすぐに洗濯でき、もしもの時にも安心です。

そうした機能性を網羅しながらビジネスシーンにふさわしい高級感もあるアイテムを探し出すのは難しいと感じるかもしれませんが、〈SOLVE(ソルブ)〉の「Mellow Slacks」を選べばOK。素材はいろいろなバリエーションがありますが、「ウール/ポリエステル ストレッチ ヘリンボーン」や「ウールデニム ストレッチ」であれば、上品な質感に加え、防シワ、ストレッチ、マシンウォッシャブルといった機能性も兼ね備えています。ベースがイージー仕様でリラックスできる穿き心地。ベルトがなくても着用可能です。

Tシャツ

ビジネスカジュアルにおいてジャケットのインナーとしてすっかり定番化した「Tシャツ」は、プライベートシーンでも着回しやすいアイテム。オンとオフの切り替えが曖昧な出張先でも大いに活躍してくれます。
ジャケットのインナーとしても着用しやすいデザインとしては、首元が開きすぎていないタイプが重宝。「クルーネック」や「モックネック」なら、下品に映ることはありません。

また、一般的なTシャツであればそれほどシワを気にする必要はありませんが、防シワ性などを備えたイージーケア仕様なら、現地でのケアもかなり楽になり、仕事や観光に没頭しやすくなります。

〈SOLVE(ソルブ)〉のアイテムで言えば、「Sail T-シャツ クルーネック イージーケアコットン」はシワになりにくい生地を使用。ビジネスカジュアル用のTシャツとして開発されているため、首元も上品です。「Surf T-シャツ(オーダーメイド) 変形モックネック 半袖 スーピマコットン」は、シワになりづらいイージーケア加工を採用。変形モックネックが品位を振りまいてくれます。さらに、背面側の高い仕様でジャケットへの汚れの付着も防いでくれます。

シワを防ぐ収納&ケアのコツ

シワを防ぐ収納&ケアのコツ

どんなにシワになりにくい服でも、乱雑に扱えばシワはついてしまいます。そこで、最後は現地で困らないための収納とケアのコツを紹介。シワになりにくい「アイテム」と、「収納」&「ケア」の合せ技で、シワによるストレスを最大限に軽減しましょう!

スーツケース内での畳み方・収納の工夫

シワは基本的に、畳んで収納する際に生地が折れ曲がったり圧迫されたりすることで発生します。そのため、「シワがつかないように緩やかに畳む」か「シワの数を減らしつつキレイに畳む」のいずれかにするのがポイントです。

「緩やかに畳む」ための方法は主に2つ。丸める「ロール式」と重ねる「ミルフィーユ式」です。「ロール式」は、服の左右を折りたたんでくるくる丸める方法。Tシャツなどをコンパクトに丸めれば、収納場所が圧縮できます。最初に裾を折り返して袋状にし、丸めた本体を入れ込むという方法。シワを防ぎたい場合は、丸める際にタオルなど挟んで緩やかに丸めるのが有効です。
「ミルフィーユ式」は、シャツやパンツなどを十字形に重ね、中央の四角形から出た部分を中心に向かってパタパタと折りたたんでいく方法。重ね方によってシワの入り方や入る場所が変わるので、研究してみてください。十字形に重ねた後、中心にタオルや小物を置いてから折りたたむと、より緩やかにまとめられます。

「キレイに畳む」ためには、シャツなどを購入時のようにキレイに畳むのが基本。シャツを四角く折る際には、A4サイズのクリアファイルや、適度な四角形に切った段ボールなどを活用するとキレイに畳みやすくなります。

また、スーツの畳み方は少し特殊。ジャケットは、裏返してから内側に畳み込むことで、表地にシワがつくのを防ぎやすくなります。パンツは、プリーツラインに沿って縦に折り、3つ折り程度に畳んで正方形に近い形に畳むの基本。畳む際に小物などを入れ、プリーツ以外の折りジワが入らないようにするのがコツです。また、ジャケットを畳む際は、四角形に畳んだパンツを挟み込むと、ジャケットにシワが入りにくくなります。

畳んだアイテムを収納する際は、 種類ごとにポーチなどに収納し、スーツケース内で他の荷物からの圧迫や摩擦を防ぐようにすると、余分なシワが避けられます。また、スーツやセットアップはガーメントケースを活用するのもおすすめ。スーツを畳むことなく持ち運びできます。

現地での簡単なシワ伸ばし方法(シャワー蒸気、携帯スチーマーなど)

出張先や旅先でもサッとできる簡単なシワ取りテクニックは、主に3つ。原理はどれも一緒で、適度に濡らしてシワを取ってから乾かすのが原則です。
もっとも手軽なのは、「霧吹き」や「シワ取りスプレー」を使う方法。シワが気になる部分を中心にしっとり濡れる程度にスプレーをし、適度に引っ張ってシワを伸ばしてから乾かせばOKです。シワ取りスプレーは持参するのがもっとも確実ですが、クローゼット内に常備しているホテルも増えています。

「バスルーム」の湿気でシワを取る方法もあります。お風呂に入ったりシャワーを浴びたりした後の湿気があるバスルームに、シワが気になるアイテムをハンガーで吊るし、水分を吸い取らせながらシワを取ります。湿気が足りない場合などは、浴槽にお湯を入れてからドアを締めて蒸気を充満させてからアイテムを吊るせばOK。シワが伸びたら、バスルームの換気扇をまわすか、風通しの良い場所に移し、しっかり乾かすようにしましょう。

シワが深い場合や早めに対処したい場合は、 携帯用スチーマー(スチームアイロン)を当てるのが効果的。ハンガーにかけたままでもジャケットなどのシワが取れ、立体的な仕立ての肩周りなどもきっちりシワを解消できます。出張が多いなら、コンパクトなスチーマーを常に携帯するのがベター。持っていない場合も、フロントにリクエストすればスチーマーやアイロンを貸してもらえるケースがほとんどです。

まとめ

まとめ

「シワになりにくい服」は、出張、旅行、長時間の移動などでのストレスや手間を軽減してくれます。さらに、シワがない服装は清潔感があり、好印象につながるため、仕事上でのメリットもあります。
今回ご紹介したポイントを参考にしつつ、防シワ性の高いアイテムを揃えてみてはいかでしょうか。〈SOLVE(ソルブ)〉にはシワになりにくいアイテムが揃っていますので、各アイテムのおすすめ品などを改めてチェックし、スマートな旅を実現するコーディネートに一式を揃えてみてください。
シワによるデメリットをできる限り解消し、あなたの出張や旅行をより実りあるものにしましょう!

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