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スーツに合わせるカーディガンの選び方。着こなしのポイントや注意点を紹介!

おしゃれに決まる! スーツ×カーディガンのおすすめポイントはここ

おしゃれに決まる! スーツ×カーディガンのおすすめポイントはここ

大人のコーディネート作りで何かと重宝するカーディガンは、スーツスタイルでも活躍してくれます。選び方や注意点は後ほど解説しますが、その前にまずはカーディガンをおすすめしたい理由を解説。4つのポイントに分けてわかりやすく説明します!!

防寒対策として最適

カーディガンはフィット感が高く、見た目よりも保温性が抜群。選び方を間違わなければ、スーツスタイルのシルエットを崩さずスマートに保温性をプラスできます。また、スーツに上に羽織るコート類とも併用できるため、組み合わせることで防寒性が調整可能です。さらに、通気性の高い春夏用の素材などを使ったサマーニット製なら、夏場の冷房対策や温度調節用としても重宝します。

TPOに合わせて着脱しやすい

カーディガンはボタンによってフロントが全開でき、着脱が簡単なのも大きなポイント。つまり、デスクワーク中などにカーディガンを着ていても、商談や会議の際にはすぐに脱げるのです。しかも、脱いだ後はかさ張らないのでバッグなどに忍ばせておいてもOK。TPOの細かい変化に合わせてこまめに着脱できるため、活用しな手はないでしょう。

ジャケットを脱いでもオシャレに見える

通勤時や外出時にスーツをきっちり着用していても、オフィスではジャケットを脱ぎ動きやすい格好で作業をしている人も多いのではないでしょうか。上半身がシャツ+ネクタイだとダラしない印象になりがちですが、そこにカーディガンを重ねるとかなり上品な印象に。しかも、ネクタイが固定できて邪魔にならなくなります。カーディガンのニット生地はストレッチ性が高いので動きにくくなることもありません。ジャケットを脱ぐ機会が多い人ほど、カーディガンがおすすめです!

【参考】ジャケットを見る

『セットアップ一覧』 『ジャケット一覧』

差し色として使うことで、おしゃれ上級者に

シーンは少し限られますし、やや上級者向きのおすすめポイントにはなりますが、カーディガンを差し色として活用するのもおすすめです。上手にコーディネートすればおしゃれ度や個性が大幅にアップ! 少しカジュアルな印象にはなりますが、スーツスタイルのバリエーションは確実に広がります。

周りと差をつける! スーツに合うカーディガンの選び方

周りと差をつける! スーツに合うカーディガンの選び方

ビジネススーツに適したカーディガンのデザインは「Vネック」の「ボタン付き」。もっともオーセンティックな仕様を選ぶようにしましょう。その他の細かいポイントを要素別に解説します。

生地や素材で選ぶ

スーツに合わせるカーディガンの生地はハイゲージニットが原則。編み目が細かくドレスな印象が強いため、違和感なくスーツにマッチします。スーツのインナーとして合わせた際に着膨れしないよう、薄手の生地を選ぶことも大切です。

また、素材によって保温性や触感、特徴が変わるので、商品説明やタグで素材をチェックするようにしましょう。秋冬用の素材としては保温性の高い「ウール」がポピュラー。高級素材として知られる「メリノウール」や「カシミア」は触り心地が滑らかで、チクチクしないのが特徴です。春夏用としては吸水性や通気性に優れる「コットン」や「リネン」が最適。季節を問わず、アクリルやポリエステル、ナイロンといった化学繊維を活用して耐久性や機能性を高めたタイプもあります。

色や柄で選ぶ

スーツに合わせるカーディガンは、スーツスタイルの定番カラーを選ぶのが基本。ネイビー、グレー、ブラックを選べば、難なくスーツに合わせられます。また、カーディガンを差し色として活用したい場合は、ネクタイの定番カラーから選べばOK。おすすめなのは、ボルドー(ワインレッド)、ブラウン、オレンジ、カーキ、ダークグリーン、ブルーなどです。カーディガンを差し色として使う場合は、シャツやネクタイはシンプルなタイプを選ぶとバランスが整います。

カーディガンの柄は無地が原則。模様の細かい定番柄なら無地と近い感覚で着こなせますが、いずれにしても目立ち過ぎない柄を選ぶのが大前提です。

サイズ感で選ぶ

カーディガンをジャケットのインナーとして着用する場合は、サイズ感が重要です。ジャケットを重ねた際にカーディガンがタボついたり着膨れしたりしないように、ジャストなサイズを選ぶ必要があります。カーディガンのシルエットもやや細身を選ぶのがおすすめです。もしもジャケットを脱いでからカーディガンを着るのが前提なら、少し余裕のあるサイズ感でも問題はありません。

【参考】これを買っておけば間違いなし!ビジネス用のカーディガン

『Business Knit カーディガン』

【注意】カーディガンがマナー違反になる場合も!?

【注意】カーディガンがマナー違反になる場合も!?

スリーピースのスーツに含まれるジレとは異なり、カーディガンがスーツの一式として付属していることはありません。つまり、後付けのアイテム。ビジネスカジュアルの1種であるウォームビズとともに浸透したアイテムだと思ってください。カーディガンがマナー違反になるケースもあるので、注意点を解説しておきます。

【参考】スーツとも好相性

『ニットジレ』

【参考】ジレを使ったコーディネート例を見る

『ジレのコーディネート特集』

あくまでカジュアルなアイテムの1つとして認識する

ビジネススーツにカーディガンを合わせる着こなしはすっかり一般化していますが、カーディガンはフォーマルなアイテムではなく、どちらかと言えばカジュアルなアイテム。そのため、対面する相手やシーンによってはマナー違反と判断されてしまう懸念もあります。ウォームビズなどのビジネスカジュアルがOKな場合はカーディガンを着ても構いませんが、フォーマルなシーンではNG。迷うようなら、念のため着用しないのがベターです。

就活では基本NG! 受ける企業の業界に注意を

カーディガンが着用NGなシーンとしてわかりやすい例は就職活動です。とくに面接の際にカーディガンを着用していると、スーススタイルの基本がわかっていないと判断される可能性もあります。アパレル系など、服装の自由度が高い業界では問題ない場合もありますが、いわゆる堅めな業界の採用試験を受ける際はカーディガンを使わないようにしましょう。

【参考】就活での服装をチェック!

『リクルートスーツの選び方』

防寒対策が必要な場合は、カーディガン以外の方法で

ドレスコードとしてカーディガンがNGの場合でも、防寒対策としてカーディガンを使いたい場合もあるでしょう。そんな時は移動の際だけカーディガンを着用し、人と合う前にカーディガンを脱ぐという方法があります。カーディガンを脱ぎ忘れてしまうのが心配な場合は、さらに他の手段を。「シャツのインナー(肌着)を2枚重ねる」「マフラーを巻く」「手袋を使う」「カイロを貼る」「コートを使う」といった選択肢が考えられます。ちなみにコート類は、訪問先のオフィスに入る前に脱ぐのが基本マナー。帰る際も外に出てから着るように心掛けましょう。

まとめ

まとめ

スーツに合わせるカーディガンを用意しておくと、どれだけ便利かおわかりいただけたでしょうか? 「定番カラー」「Vネック」「ジャストサイズ」のスタンダードなカーディガンさえ選べば難なくスーツにマッチ。ジレに近い感覚でジャケットの下に組み込みつつ、ジャケットのフロントを開けて着こなすのが基本形です。ここで解説して選び方を参考にしつつ、スーツ用のカーディガンを早めに揃えてフル活用してみてください!

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