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ダークカラーのシャツを使ったコーディネートは新鮮! おすすめの色とコーデ例を解説

定番カラーのシャツを着こなしたら、ダークカラーシャツの活用も視野に

定番カラーのシャツを着こなしたら、ダークカラーシャツの活用も視野に

ビジネスシーンで使うシャツの色は、ホワイトやサックスブルーをはじめとする淡いトーンが圧倒的な主流。ダークトーンは少数派で、上級者向きとも言えます。そのため、ダークなシャツをおすすめするのは難しい部分もありますが、着こなせれば周囲を出し抜くことができ、おしゃれな印象が数段アップ。最近はオフィスのドレスコードも自由度が増しているので、状況を見ながらダークカラーのシャツも活用してみてください。今回はおすすめのカラー3色と、コーディネートの実例を紹介します!

ネイビー

ネイビー

ブルー系カラー特有の爽やかさを感じさせる一方、落ち着いたイメージも振りまくのが「ネイビー」クール、精悍といった印象も備えています。スーツやジャケットでは王道のカラーで、ビジネススタイルではよく見かけるネイビーですが、シャツで取り入れるとかなり新鮮。ダークカラーはネイビーから着こなすのがおすすめです!

「無地のネイビーシャツ」を使ったコーディネート例

ネイビーの無地を筆頭とするダークトーンのシャツは、ネクタイの色が沈んで見えがち。そのため、基本的にはノータイスタイルで使用するのがおすすめです。また、ビジネスシャツは明るいトーンが大多数だからこそ、ダークカラーを選ぶだけでかなり新鮮。そのため、着こなしはシンプルでOKです。このコーディネートもネイビーのシャツにチャコールグレーのスラックスを合わせただけ。全体的にダークで、クールでおしゃれな雰囲気です。シャツスタイルの1パターンとしてこんなダークなセットも用意しておくと、バリエーションが広がります。

▶使用しているシャツ「ネイビーのポプリン生地」

「ドット柄のネイビーシャツ」を使ったコーディネート例

ネイビーをベースにした柄も使いやすくておすすめ。ビジネススタイルの定番となっているネイビー基調の柄はいくつかありますが、イチ押しはドレッシーなドット柄です。ポケットチーフでは定番の柄だけに、ジャケットからドット柄のシャツがのぞくだけで華やかさが匂い立ちます。シャツの魅力を活かすなら、定番的なコーディネートで着用するのが最善策。ネイビーと相性の良いグレーのスーツに合わせれば、ビジネス仕様でありながら適度に華やかなノータイスタイルが完成します!!

▶使用しているシャツ「70番手単糸を使った、ネイビーのドット柄ドビー生地」

グレー

グレー

「グレー」のシャツはネイビーよりさらに少数派でしょう。スーツやスラックスでは大定番のカラーであることを考えると、もっとシャツで取り入れてもおかしくないはず。モノトーンに含まれる色でもあるため、実は着回しやすい色です。グレーならではのスタイリッシュで都会的な魅力を活かし、シャツでも取り入れてみてください!

「無地のチャコールグレーシャツ」を使ったコーディネート例

グレーは明るさによって印象がかなり変わります。ダークグレーはかなり落ち着いたムード。シャツで取り入れると意外性があるので、シンプルに着こなすだけでも差別化できます。ただし、ここではあえてジレをプラス。モノトーンならではのスタイリッシュな印象を活かすコーディネートに仕上げています。白×黒だとかなりフォーマルな印象になりますが、こちらはダークグレー×チャコールグレー。明るさで変化を加えたコーディネートが、こなれた表情を生み出しています。ブラックのスラックスとともに形成したダークなモノトーンのグラデーションがクールな印象も醸出。

▶使用しているシャツ「イージーアイロン 100番手双糸を使ったチャコールグレーのヘリンボーン生地」

「メランジ調のグレーシャツ」を使ったコーディネート例

グレーのグラデーションをVゾーンで構築するのもおすすめです。すでに解説した通り、ダークカラーのシャツはネクタイの色味をくすませてしまう懸念がありますが、グレーのネクタイは別。もともと彩度がないモノトーンなので、色味がくすんで見えることもないからです。さらに、グレーのシャツにグレーのネクタイを合わせることで、スタイリッシュな印象やこなれ感が強調できます。この実例は、シャツのメランジ生地にもネクタイのウール交織生地にも立体的な表情があり、こなれた雰囲気がいっそう向上。スーツを色味のあるネイビーにすることで、グレーの無機質で都会的なムードを引き立てているのもポイントです。

▶使用しているシャツ「シックなグレー、立体感のあるメランジ生地」

ブラック

ブラック

「ブラック」のシャツは本来、ビジネスシーンではNGとされてきました。社会人として必要な清潔感に欠けたり、アウトローなムードやホストのような印象を与えたりしかねないからです。しかし、もともとはホワイトと並ぶフォーマルな色であるのも事実。工夫次第では、上品で落ち着いたムードも演出できます。品良く着こなすための2つの方法を提案しますので、黒シャツを使って周囲を出し抜きましょう!

「無地のブラックシャツ」を使ったコーディネート例

無地のブラックシャツは、無地のネイビーと同じように、ノーネクタイのシンプルなシャツスタイルで着こなすのがおすすめ。それでも十分すぎるほどの新鮮味や意外性があります。全身があまりにもダークだとビジネスライクではなくなるため、明るめなグレーのスラックスを合わせて重量感を緩和するのが得策です。フォーマル感を抑えたい場合は、少しカジュアルな生地感のシャツを選ぶのが有効。ニット生地、鹿の子生地、リネン素材などがおすすめです。いずれしても、〈SOLVE(ソルブ)〉で採用している生地はフォーマル過ぎずカジュアル過ぎないバランスが絶妙。ビジネスシーンにもマッチするブラックシャツが揃っています。

▶使用しているシャツ「超ストレッチ 120番手双糸を使ったニット生地」

「ギンガムチェック柄のブラックシャツ」を使ったコーディネート例

ブラックのシャツをビジネステイストで取り入れるには、柄物を取り入れるという手もあります。ドレスシャツの柄物はホワイトをベースにしていることが多く、ホワイトの配分が多いほどブラックならではの魅力は薄れていましますが、ブラック基調のギンガムチェックなら絶妙に調和。3/4程度の面積がブラック〜グレーで、ブラックのクールな印象もしっかり感じさせます。ギンガムチェック特有のトラッドなカジュアル感もミックスし、ブラックのフォーマル感が低減。ビジネススタイルに取り入れやすいバランスにまとまっています。ということで、ブラック基調のギンガムチェック柄シャツはタイドアップのスーツスタイルでも着用が可能。このコーディネートでは、シャツの柄とネクタイの柄がケンカしないようにネイビーのソリッドタイを合わせています。シャツ以外を無地のダークトーンで統一して引き締め、特徴的な柄を引きてているのもポイント!!

▶使用しているシャツ「ビジネスカジュアルにぴったりな格子の細かい黒のギンガムチェック生地」

【まとめ】まずはノータイスタイルからダークカラーのシャツを取り入れてみましょう!

まとめ

シャツでおすすめのダークカラー3色と、コーディネートの実例を解説しましたが、難しそうに感じたでしょうか? 意外とできそうだと思えたでしょうか? いずれにしても、もっともハードルが低いのはシンプルなシャツスタイルです。スラックスを合わせるだけでも十分にスタイリッシュなコーディネートに仕上がります。まだダークカラーのシャツを持っていない人は、それぞれのコーディネート例で使っているシャツなどを手に入れ、ビジネススタイルのパターンを増やしてみてはいかがでしょうか?

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