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ダサいとは言わせない! 半袖ワイシャツは誰でもおしゃれに着こなせる

ビジネスシーンで半袖ワイシャツはマナー違反?

ビジネスシーンで半袖ワイシャツはマナー違反?

結論から言うと、ビジネスシーンで半袖のワイシャツを着用しても「マナー違反ではありません」。そもそもワイシャツは、スーツスタイルのインナーとして着用するもので、そのためには長袖である必要がありました。しかし最近は、クールビズの普及でワイシャツが主役の着こなしが認められるようになりました。その流れから、半袖のワイシャツをメインに着用しても問題のない職場が増えています。実際、2011年に発表された「環境省におけるクールビズの服装の可否」でも半袖シャツは◯という判定に。業界や企業、TPOによって可否は変わりますが、一般的に半袖ワイシャツはビジネススタイルで着用してOKです。

半袖ワイシャツはなぜダサいと言われるの?

半袖ワイシャツはなぜダサいと言われるの?

もしかしたら、「半袖のワイシャツはダサい」というイメージを持っているのではないでしょうか。その理由として考えられるのは、単純に「見慣れていない」から。半袖ワイシャツがメインのトップスとして市民権を得てからまだ十数年ほど。 さらに、職場によってはほとんど見掛けない可能性もあるので、見慣れていない人も少なくないでしょう。半袖ワイシャツを見慣れているはずの若い世代がダサいと感じる場合は、「サイズ感」の問題が大きいと思われます。袖周りがダボッとしているとサイズが合っていないように見え、ダラしない印象に直結してしまうのです。体にフィットした半袖シャツは上品なポロシャツを着こなしているように映り、スタイリッシュな印象になります。

半袖ワイシャツを選ぶ際のポイント

半袖ワイシャツを選ぶ際のポイント

半袖ワイシャツをメインにしたコーディネートは涼感が得られるので、活用しない手はありません。着用したいと思った人のために、半袖シャツを選ぶ際のポイントを項目別にまとめておきます。

身幅

身幅

半袖ワイシャツは長袖ワイシャツよりもルーズに見えがちなので、「身幅」は気持ち「タイト」にするのがおすすめです。シャツにおいてスマートなシルエットと言われるのは「実寸+10cm」程度。それくらいをひとつの目安にして、身幅を決めてみてください。

着丈

着丈

半袖ワイシャツはダラしなく映りがちなので、ビジネスシーンでは「タックイン」が基本。裾が出てしまうほど短いのはNGですが、長すぎても丈が余ってダボダボしてしまうので要注意です。タックインを前提にして、適正な着丈を模索しましょう。

【参考】詳しいサイズの測り方はこちらをチェック

 
 

襟型

襟型

半袖ワイシャツは「ネクタイを締めずに着こなす」のが基本。ノーネクタイでも決まりやすい襟のデザインを選ぶ必要があります。わかりやすいのは「ボタンダウンカラー」。襟先をボタンで固定する仕様で、ノータイでも襟の形がまとまりやすくなっています。「カッタウェイ」や「ホリゾンタルカラー」もおすすめ。襟先が広く開いていて襟が短いため、スッキリした首元に仕上がります。

【参考】襟型についてはこちらをチェック

 
 

袖ぐり(アームホール)

袖ぐり(アームホール)

袖の付け根部分、身頃と袖を接合部分を「袖ぐり」や「アームホール」と呼びます。アームホールが広いとリラックス感が演出でき、狭いと上品な印象になるのが基本原理。アームホールは袖幅に直結するため、アームホールが狭いと袖は細くなります。半袖ワイシャツはダラしなく見えがちなので、アームホールは「狭め」を選ぶのがおすすめ。アームホールが狭いと動きにくくなるイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。アームホールや肩の位置が体に合っていれば、袖が余ってバタつくことがなくなる分だけ、むしろ動きやすくなります。身幅がタイトならアームホールも狭めに設定していることが大半ですが、念のためチェックするようにしましょう。

袖丈

袖丈

袖幅が細めなら、袖の長さはあまり気にしなくても大丈夫です。「袖が太め」の場合は、袖が長いとダボッとした印象が強くなってしまうので、「短め」にするのがおすすめです。ただし、袖丈が短すぎるとワイルドなイメージになってしまい、ビジネスシーンには適しません。また、腕の露出部分が増えるほど腕自体の印象が強くなってしまうので、二の腕の筋肉がイメージを左右します。そうした点を踏まえつつ袖丈を決めましょう。

色・柄

色・柄

ワイシャツの定番カラーである「ホワイト」や「サックスブルー」は半袖でもスタンダード。柄も無地やストライプが定番です。ただし、白い無地の半袖ワイシャツは制服や学生服に見えてしまうことも。それを避けたい場合は、「ブルー」や「ネイビー」の半袖ワイシャツを選ぶのがおすすめです。

【参考】おすすめシャツはこちら

 
 

半袖ワイシャツの着こなしの注意点

半袖ワイシャツの着こなしの注意点

最後に、半袖ワイシャツを着こなす際に気をつけるべきポイントも解説しておきます。同じワイシャツでも長袖のワイシャツとはまったく別のアイテムと考えるのがポイント。半袖のワイシャツに合わせた着こなしを楽しみましょう。

ノーネクタイで着こなす

ノーネクタイで着こなす

半袖ワイシャツは「ノーネクタイ」で着こなすのが基本。絶対にNGではありませんが、ネクタイを締めてきちんと感を出すなら、長袖のワイシャツやスーツを合わせた方が理に適っています。ネクタイを着けない場合は、「第1ボタンは外す」のがセオリー。ボタンをすべて留めるのも絶対NGではありませんが、きちんと感を演出するなら長袖のシャツを着たほうが合理的です。フロントのボタンを外して肌着が見えるとカジュアルな印象が強くなってしまうので、肌着やインナーを着る場合はネックが深くて外に出にくいタイプを選びましょう。

スーツには合わせない

スーツには合わせない

半袖ワイシャツに「テーラードジャケット」を重ねるのは「原則NG」です。スーツスタイルやそれに近いジャケパンスタイルでは、ジャケットの袖口からワイシャツの袖を1cmくらいのぞかせるのが基本ルール。半袖のワイシャツでは、そのルールを守ることは不可能です。また、ジャケットの袖の内側に肌が触れてしまうと、皮脂や汗が付着してしまいます。そうなると裏地が汚れたり傷んだりするため、その意味でも半袖シャツ×ジャケットの相性は良くありません。ただし、ビジカジスタイルでは半袖のポロシャツにジャケットを重ねるコーディネートは定番です。そんな感覚で、半袖ワイシャツの上にジャケットを重ねてもOKになるケースはあります。絶対条件は「少しカジュアルなジャケット」。アンコン仕立てのジャケットなら違和感がありませんし、速乾性などがある高機能な生地を使ったジャケットなら、内側が皮脂で汚れてもすぐに洗えます。職場のドレスコードも考慮しながら、半袖ワイシャツが活用できる着こなしを考えてみましょう。

オーダーという選択も

オーダーという選択も

最近の夏は酷暑なので、涼感を得るために「半袖ワイシャツ」を活用するのがおすすめです。そして、ダサくなくダラしなくも見えないコーディネートを築くには、「サイズ感」が重要。そうなると、「オーダーメイド」で誂えるのが有効な選択肢として浮上します。〈SOLVE(ソルブ)〉でも、シャツをオーダーする際に「半袖」がセレクトでき、袖幅なども細かく調整が可能。価格も¥6,600 (税込) 〜とリーズナブルなので、夏に向けて試し半袖のワイシャツを準備してみてはいかがでしょう?

【参考】オーダーシャツ初心者はまずはこちらをチェック

 
 

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