2022年の「父の日」は6月19日(日曜)です。まだかなり先だと思って油断していると、きちんとしたプレゼントを用意し損ねてしまうかもしれません。何かを贈るつもりなら、早めに準備するようにしましょう。 とは言え、父の日のプレゼント選びは難しいもの。母の日のカーネーションのような鉄板のプレゼントがないからです。しかもお父さん世代にはこだわりが強い人も多いため、その点にも配慮しつつ贈り物を選ばないと素直に喜んでもらえない可能性もあります。 そこで今回は、3つの視点で父の日におすすめのプレゼントをピックアップ。参考にして早めに準備を進めましょう!
シンプルで上質な「気の利いたトップス」は、着回しやすくて便利
贈る側ともらう側、双方の気持ちや好みをバランス良く融合できるプレゼントの筆頭が「オーダーシャツ」です。サイズや仕様は本人が選べるので、お互いに納得できるプレゼントとなります。
▶「オーダーシャツお仕立て券」
父の日に限ったことではありませんが、贈る相手の好みやサイズがわからない場合は、もらった本人が選べるアイテムをプレゼントするのが得策。ミスマッチを防ぐことができます。ただし、あまりにも選択肢が広いカタログギフトなどでは少し味気なく感じることも。選んだプレゼントだからこそ感謝などの気持ちが伝わることもあるからです。 そこで、アイテムまでは絞り込みつつ、細かい仕様やサイズは相手に選んでもらう「オーダーメイド」を贈るのがイチ押し。〈SOLVE(ソルブ)〉で販売している「オーダーシャツお仕立て券 」 はまさに最適です。日常的にシャツを着ているお父さんにピッタリなのはもちろん、普段は着ていなくてもハレの日のためのドレスシャツは必要だからです。もちろん、カジュアルなシャツを誂えることもできます。 〈SOLVE〉の「オーダーシャツお仕立て券」 は生地によって値段が変わり、5種類の生地が選べて価格帯は5,980〜12,980円。予算に合ったシャツを選べるのもうれしいポイントです。サイズはもちろん、細かいディテールは本人が決めるので、体型や好みにフィットするシャツを贈ることができます。
【参考】おすすめのお仕立券はこちら
▶「仕事Tシャツ」
最近はビジネスシーンでもTシャツを着るのが一般的になってきました。Tシャツはシンプルなアイテムなので選びやすいと思うかもしれませんが、実はシンプルだからこそおしゃれに見せるのが難しいところも。シルエットやディテールまで気を使ってこそ、初めておしゃれに映るのです。 そこでおすすめなのが、〈SOLVE〉の「仕事Tシャツ」 です。仕事用なので落ち着きがあり、大人でも着こなしやすいのがポイント。Tシャツなので、オンだけでなくオフでも使いやすいアイテムです。 ポイントは、スッキリ見える首元。クルーネック、Vネック、ヘンリーネックの3タイプが選べるのですが、どれもリブが細めでドレッシーな印象を醸しています。シワが出にくい形態安定加工など、多くの工夫を採用。エレガントなのに動きやすいTシャツに仕上げています。 言わば一張羅のTシャツ。少し豪華な外食など、一緒に着ていく機会も添えてプレゼントできれば、否応なく着ることになり、この「仕事Tシャツ」 の良さがすぐに伝わるはずです。
【参考】おすすめのTシャツはこちら
▶「仕事ポロシャツ」
スーツ用のワイシャツをオフでも着ていたり、それに近い普段着が多かったりするお父さんなら、シャツと同じ襟付きのトップスである「ポロシャツ」を贈るのがおすすめです。 実はポロシャツも細かいディテールなどによって印象が変わるので、アイテム選びが簡単というわけではありません。その点、〈SOLVE〉の「仕事ポロ」 はきちんと感とリラックス感のバランスが絶妙で、幅広い好みにマッチ。大人っぽくて今っぽいおしゃれなコーディネートがすぐに出来上がります。 オーダーシャツブランドならではの細かい工夫が詰まっているのも大きな魅力です。とくにホワイトの「仕事ポロ」 は圧巻で、インナーや乳首が透けないようにフロントに裏地を追加。透け対策のためにインナーを着る必要はありません。 もともとポロシャツが好きなお父さんでも納得できる完成度の高さ。オフの上品なトップスとして重宝します。もちろん、本来の用途である仕事着としても最適です。
【参考】おすすめのポロシャツはこちら
「本人が買いそうもない小物」こそ、こだわりがなくて喜ばれやすい
プレゼントは贈る相手が使っていそうなものを選びがちですが、よく使っているからこそ「こだわり」が強いケースも。あえて「本人が選びそうもない」という視点で選んでもみるのもおすすめです。
▶ネクタイ
自分なりにこだわっているアイテムなのに、そのこだわりからズレたギフトをもらったとしたら、素直に喜べるでしょうか? 「父の日」のプレゼントとして定番の「ネクタイ」も、いつも使っているからこそ(周りからはそう見えなくても)本人はけっこうこだわっているかもしれません。 柄などの細かいこだわりがわからない場合は、普段から選んでいそうな柄より、贈る側の目線に振り切った提案として新鮮な柄を選ぶのも賢い手段。「好きな柄だから」など、わかりやすい理由とともに贈ると素直に喜んでもらえる可能性は高まります。 ネクタイに関しては、さらにヒネったアイテムを選ぶという手もあります。スーツに合わせるシルクタイにこだわりがありそうなら、それは避けて少しマイルドな印象のネクタイをセレクト。ウール混やニット地のネクタイを、ビジネスカジュアル用などとして贈るという方法です。 ちなみに〈SOLVE〉はネクタイも充実しています。シルクタイに加え、ウール×シルク 、ニットといった生地がセレクト可能。無地のカラバリや柄の種類も豊富なので、少し意外性のあるネクタイをプレゼントしてみてはいかがでしょうか? いろいろ説明しましたが、どんなネクタイを贈っても気持ちは伝わるもの。気軽に選んでも問題はありません。ただし、実際に使ってくれないからと言って気にしないようにしましょう。贈ったときに喜んでくれることがもっとも重要なのですから。
【参考】おすすめのネクタイはこちら
▶ハンカチ
「父の日」のプレゼントとしてネクタイと並ぶ定番なのが「ハンカチ」。コロナ禍をきっかけにハンドドライヤーの使用が禁止となったトイレが増えているため、必要性はさらに高まっています。普段ハンカチを使っていない人には、必要性をプレゼンしつつ贈るのがおすすめです。たとえば映画『マイ・インターン』のなかでは、ロバート・デニーロによる名ゼリフがあります。ハンカチは紳士の嗜みであり、女性に貸すために不可欠なものだそうです。また、『仕事ができる人はなぜハンカチを2枚持っているのか? 』という書籍も出ています。〈SOLVE〉にはさまざまな柄の 「ハンカチ」 が揃っているので、何枚かセットにして贈るのもおすすめです。ハンカチはあまりかさばらないので収納がしやすく、枚数が増えてもそれほど邪魔になりません。しかも普段はポケットなどに入れていて色柄は隠れがち。ハンカチは、愛用している人にも贈りやすい小物です。
【参考】おすすめのハンカチはこちら
▶メンズコスメ
お父さん世代でスキンケアに気を使っている人はそう多くないでしょう。こだわる以前に、きちんと選んで使ったことはない人が多いはずです。 その一方、若者を中心にメンズコスメのマーケットは拡大しています。そのため、大人の男性が使いやすいブランドや商品は増えているのです。たとえば〈HEATH(ヒース)〉は、英国生まれのメンズコスメブランド。天然成分をメインに使うなど、品質はお墨付きです。さらに、肌なじみの良さやフレッシュな香りなどで人気を集めています。 肌を保湿する「モイスチャーライザー」 、目元の乾燥を防ぐ「アイセラム」 、手を乾燥から守る「ハンドサルブ」 などはコスメ初心者でも使いやすくて、ギフトにも最適。贈るだけでなく、最初に使い方もレクチャーしてあげれば、きっと喜んでくれるでしょう。
SOLVE公式サイトのご案内
SOLVEでは、はじめてオーダーシャツ(オーダースーツ及びカスタムオーダーTシャツも含む)をご購入されるお客様向けに採寸や試着サービスを用意しております。
青山本店で実施中の「来店採寸サービス」では、採寸のほか販売中の生地サンプルや襟、カフスなどのパーツ見本をご覧いただけます。
またお気に入りのシャツをお送りいただければ、採寸結果をメールでご案内する「シャツ採寸サービス(現在送料無料キャンペーン中)」を行っております。オーダーシャツはお届け後30日以内の場合、初回お直しが無料なのでお気軽にお試しください。
青山本店ではその他Tシャツやセットアップなど販売中の製品を展示しており、ご試着も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
【参考】無料で利用できるおすすめガイド
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